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公表:平成30年12月20日
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事業所名 よつば放課後デイサービス
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チェック項目
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はい
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いいえ
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工夫している点
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課題や改善すべき点を踏まえた
改善内容又は改善目標
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環境・体制整備
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1
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利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切である
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0
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構造化
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2
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職員の配置数は適切である
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12
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0
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余裕を持った職員配置
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3
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事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされている
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2
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衝突の際ケガ防止のクッションを付けている。
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段差の苦手な子どもの特性に配慮しスロープをつけている。怪我が予想される場所、ヒヤリハット報告から改善点を見つけていきたい
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業務改善
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4
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業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画している
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2
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昼礼の時間をつくり、今日の流れ、昨日の振り返り、改善出来るところを話し合う。
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スーパーバイザーを育てると共に、職員一人ひとりの個別のPDCAサイクルを作っていきたい。
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保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげている
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0
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年一回のアンケート
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ご意見を真摯に受け止め、改善点を職員全員で話し合う。
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6
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この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開している
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0
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ホームページの活用
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日々の活動はブログにて、事業所情報などはHPにて発信していきたい。
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第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげている
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巡回相談
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支援の評価を受けるために外部から指導を受けています。また学生の研修場所としても提供させて頂き様々な人からご意見を伺いたいと思います。
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8
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職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保している
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0
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毎月、個別有期実習
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全体への研修を毎月行い、ステップアップの研修として有期実習を設けている。
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適切な支援の提供
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アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成している
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0
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6ヶ月毎のモニタリング
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モニタリングや個別支援会議、ケース会議、または電話、メール、送迎時など、常にアセスメントを行い課題を客観的に分析して計画を作成していきたいと思っています。
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子どもの適応行動の状況を把握するために、標準化されたアセスメントツールを使用している
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日々の様子を記録するノートを活用している。
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曜日別、送迎時別、個別のケース記録で適応行動の状況の把握に努める
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活動プログラムの立案をチームで行っている
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前日の児童のチーム分け
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担当制にはせず、どの職員も子どもたちの特性を配慮し、活動内容を提案し、各職員の得意な活動を取り入れれる形を更に作っていきたい。
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活動プログラムが固定化しないよう工夫している
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2
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季節に合わせた創作活動や課外活動
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特性に合わせて放課後活動の公園も固定化ではなくチャレンジし、長期休暇や休日も多くの経験を積めるよう活動場所を日々開拓している。
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平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援している
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2
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事前準備
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放課後に活動出来る時間を工夫するとともに、長期休暇等の時間は最大限に有効活用する。
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子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成している
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0
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個別課題の時間と集団活動の時間を意図的に作っている
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全体的なスケジュールに沿って、心身の状態を把握し、特性、発達年齢に合わせたユニット活動で目標達成できるよう計画書を作成すると共に成功体験を増やしていきたい。
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支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認している
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0
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サービス提供時間までのミーティング
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活動グループ内でも密な連携をとり、日々の目標を設定するために会議を行うと共に連絡ノートを使い、引き継ぎ体制を整えていく。。
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支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有している
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0
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振り返りミーティング
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反省点・改善点等具体的方法を話し合い、実行に繋げると共に引き継ぎノート、グループラインを使い引き継ぎ体制を整えていく。。
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日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげている
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実施記録・ケース記録
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支援の見える実施記録の作成にとりくみ、個別ケース記録も作成している。また正しく記録を取るための指導、研修を引き継ぎ行っていく。
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定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断している
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0
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6ヶ月に一度
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ご来所または訪問によりモニタリングを行い、児童・保護者のニーズを把握すると共に見直しsについては、本児童のニーズ、保護者のニーズをしっかり聞き取り反映させていきたい。
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ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っている
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ガイドラインの読み合わせ
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意識付けのため、数ヶ月に一度研修にてガイドラインの読み合わせをすると共に、自分たちの出来ることを考え、基本活動から様々な当事業所らしさを加えていきたい。
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関係機関や保護者との連携
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障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画している
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0
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児童発達支援管理責任者または代表取締役の出席
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やむを得ない理由がないかぎり、必ず出席している。保護者の信頼を裏切らないよう努力していく。
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学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っている
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0
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送迎時の引き継ぎ
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送迎時だけでなく、学校とのメール交換、ケース会議にての情報共有を行っている。
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医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えている
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0
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看護師不在
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看護師の募集をかけ、医療的ケアが必要なこどもも受け入れる体制を取りたい。
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就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めている
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3
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療育園・保育園からの引継書
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就学時、引継書をいただくまたは引き継ぎの会議に出席している。
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学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等している
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引継書の作成、または個別支援会議にて引き継ぎをしている。
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進路先への引き継ぎ会議を行う場合、参加し引き継ぎを行っていくと共に会議の重要性を訴えていきたい。またご要望があれば書類を作って行きたいと思う。
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児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けている
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4
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見学実習、巡回相談等
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引き続き、児童発達支援センターへの見学・実習をし、未就学児の療育体験をしていくと共に研修に参加していきたい。
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放課後児童クラブや児童館との交流や、障がいのない子どもと活動する機会がある
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0
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課外活動・イベント
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引き続き、日々の講演活動で、野球・サッカーおにごっこ等一緒に遊ぶ機会を設けたり、事業所のお祭りイベント等に地域の子供達に参加していきたい。
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(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加している
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日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っている
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0
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メール、電話、送迎のタイミングを掴む
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事業所での様子を記録とともに口頭でお伝えし、ご自宅や学校での様子を聞き取り、把握に努め共通理解していきたい。
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保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っている
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0
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講習会実施
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引き続き、年一回、講師を迎え保護者の勉強会・交流会を開いていくと共にご希望があれば回数を増やしていきたい。
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保護者への説明責任等
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運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っている
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0
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重要事項の説明
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契約時に保護者にしっかりと説明をし、質問がないか確認をすると共に利用者負担額については毎年単価が変わるので書類等でお伝えしていく。
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保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っている
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12
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0
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電話相談・家庭連携
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随時、電話相談や訪問等で相談を受け、迅速に必要な支援を行えるよう検討している。
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父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援している
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0
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保護者交流会
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父母の会結成予定が無いため、年一回の勉強会の回数を増やし保護者間交流の機会を増やしていきたい。
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子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応している
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0
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苦情報告の作成
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定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信している
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3
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メール・ブログの活用
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日々の活動報告やイベント活動報告をブログ発信しているため、保護者様への周知を再度行いたい。
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個人情報に十分注意している
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0
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個人情報の同意書
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障がいのある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしている
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0
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事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っている
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非常時等の対応
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緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知している
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4
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閲覧可能なマニュアルを作成
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意識が薄れてしまうことがあるので、モニタリングの際に再度お伝えするようにします。
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非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っている
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0
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毎月の避難訓練
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虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしている
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0
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職員研修
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どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載している
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1
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個別支援計画への記載
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やむを得ず身体拘束を行う際の保護者同意と記録を徹底しているが、再度モニタリングや契約時にはその旨説明を行っていきたい。
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食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされている
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7
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5
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契約時の聞き取り
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医師の診断書の確認とともに、経過を見ながら最新の注意を持って食事の提供を行って行きたい。
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ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有している
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1
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ヒヤリハットの書類作成
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大きな事故に繋がる可能性を検討しながら日々のヒヤリハットを記録している旨保護者への説明を強化していきたい。
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